5月10日カミギンのダイブショップに行ったところ今日は大統領選挙の日のため休業だと言いインストラクターも居ないと言ってダイブできず。日本とは仕事に対する感覚が全然違う。仕方ないのでホテルのプールで時間を過ごし午後ホテルを出てButuanブツアンへ向かう。Butuanへのバスがまた超満員で乗れず1時間ほど見送りエヤコンなしのバスに乗る。途中で先に行っていたバスを追い越し結果的に早くButuanに着いたが夜の8:30分になっていた。NETで探したホテルに行きcheck in 一泊1000ペソ3泊の予約3000ペソをカードで支払う。夕食はローカルのレストランでビール焼き鳥魚料理と総てローカルで済ました。この街は道路が広く片側3車線ありフィリピンでは珍しい、が タクシーはなく総てトライシクルが我が物顔で走っている。11日12日と雨になり12日に川下りを楽しんだが夕方ようやく雨が上がり夕食後カラオケに行き12時過ぎまで飲んで騒いでカラオケ代1500ペソビールワイン料理個室チャージ込みの値段である。ほんとに安い。13日Butuanを出てカガヤン デ オロ に向かう 今度はエヤコンバスだ4時間半も乗っているとお尻が痛くなる、カガヤンで日本料理レストランに入りラーメンを頼み昼飯として、また iligan イリガンに向かってバスに乗る。これから先はモスリムの人たちが住む所で日本の外務省でも渡航勧告が出ているらしい
窓から外を見るとベールをかぶった女性の姿がちらほら見える。2時間ほどバスに乗りイリガンに着きタクシーでホテルに向かう。小綺麗なホテルで1泊1200ペソ、此処を拠点に明日から観光だ。